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キノコ建築中

木小舞に土壁塗り
木小舞に土壁塗り

【三入の学び舎】

 

”キノコ”を土壁仕様で建築中です。

子供の学び舎になります。

 

お客さん、新しく入った弟子、子供たちと土壁塗りしました。

 

弟子といっても大工歴10年以上で、仕事もしっかりしているので、今回の”キノコ”は墨付け刻みを任せています。木と土を使った伝統的な住まいづくりを伝えていきます。独立志望なので、協力工務店となれるよう支援していきたいと思います。

 

アイアム冒険少年

明日、4月4日19時~放送予定の”アイアム冒険少年”に、白木山荘工事中のブログ掲載写真が資料映像として放送されます。

 

力感がうまく撮れて自分でも気に入っている1枚です。

 

4時間特番の1秒程度だと思いますが(笑)、良かったらご覧ください。

 

無事に上棟

越し屋根の棟木が納まり無事に上棟
越し屋根の棟木が納まり無事に上棟

【越し屋根のある家】

 

島根県にて建築中の邑南町の家も無事に上棟できました。

 

このお家は設計監理で、施工は地元の工務店さんにお願いしてるので、今回は見学でした。いつもは自分が棟梁として現場で必死になってやっているので、こうして外から建前を見学できるのは楽しく新鮮でした。

 

無事に上棟できてホッとしている棟梁さんの表情が印象的でした。気持ち良くわかります(笑)。

 

棟梁さんにとっても10年ぶりくらいの墨付け刻みだそうです。山間地域であってもプレカットが主流で、伝統的な住まいづくりはほとんど途絶えてしまっています。しかし、地元の素材を生かし、職人の手仕事で建てるほうがやっぱり良いなあと思いました。

 

木と土の住まいづくりを通して、途絶えてしまった記憶、分断していた地域のつながりを少しずつでも取り戻していきます。小さな一歩ですが、中国山地での住まいづくりを変えるきっかけとなる狼煙を上げられたという意味で、価値ある一歩が踏み出せたと思っています。

 

これからもレポートします。見学ご希望の方はご連絡ください。

 

 

もうすぐ建前

増田住建の加工場にて刻み進行中
増田住建の加工場にて刻み進行中

【越し屋根のある家】

 

邑南町の家ももうすぐ建前です。

 

雪深い地域ですが、冬の間、増田住建の加工場にて墨付け刻みが進められてきました。久しぶりの手刻み、しかも構造材全て現しなので、棟梁さんも気合入ってる感じでした。建前が楽しみです。

 

 

木と土の家#11 タイムラプス:伝統構法の建前 全工程

【記憶を紡ぐ家】

 

伝統構法「木と土の家」の住まいづくり。第11回は「タイムラプス:伝統構法の建前 全工程」です。

伝統構法の建前、全工程(木組み組立~屋根仕舞い)までを約5分のタイムラプスにまとめました。

 

 

祝上棟、屋根仕舞い完了

屋根仕舞い完了
屋根仕舞い完了

【記憶を紡ぐ家】

 

無事に棟上げ、屋根仕舞い完了しました。

 

大工8名、インターン1名での建前でした。これまでよりも大きく大変でしたが、天候に恵まれ助かりました。

新しい大工仲間も増え、少しずつですが、広島でのチームづくり進めていきます。

 

動画も撮っているので、またアップしたいと思います。

 

 

搬入完了、いよいよ建前

搬入が終わり、いよいよ建前です。
搬入が終わり、いよいよ建前です。

【記憶を紡ぐ家】

 

土台敷き、材料の搬入が完了しました。いよいよ来週8日(火)に建前です。

 

”木と土の家”や伝統的な木組みに興味のある方はぜひ見学にお越しください。

駐車場、見学スペースあります。写真は見学スペースからです。

 

緑井の梅林駅近くです。見学ご希望の方はメッセージ等でお知らせください。

住所など、ご連絡致します。

 

 

 

 

 

一体打ちの基礎完成

打ち継ぎなしのシームレスなコンクリート基礎
打ち継ぎなしのシームレスなコンクリート基礎

【記憶を紡ぐ家】

 

打ち継ぎなしの一体打ち基礎が完成しました。基礎の中はプールになりますが、水の染み出しもなく、きれいに出来ました。シームレスな基礎で高い耐久性と耐蟻性を確保しています。

 

建前に向けて最後の準備中です。

 

 

古民家実測調査

熊野町の家 外観
熊野町の家 外観

【熊野町の家】

 

熊野町にて古民家再生をさせていただくことになり、実測調査に行ってきました。

 

敷地内に建物が多く、また繰り返し改修や増築が行われていて、裏側部分はかなり複雑な間取りとなっていました。継ぎ足し部分は減築しすっきりさせ、母屋の架構を生かしたプランを提案したいと思います。

 

合わせて木組みの修繕、耐震改修、温熱改修も行い、快適で丈夫な住まいにします。

 

3年後の完成を目指します!

 

 

謹賀新年 2022

明けましておめでとうございます。

 

写真は昨年完成した「みくまりの家」です。木、土、草、石など、自然の素材を生かしました。

今年も引き続き心地よい住まいづくりに取り組んでいきます。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

1期庭工事、紅白椿の移植

紅葉に紅白椿、魔除けの柊、雪見灯篭と水鉢
紅葉に紅白椿、魔除けの柊、雪見灯篭と水鉢
移植の様子
移植の様子
庭の基本プラン
庭の基本プラン
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邑南町、越し屋根のある家

越し屋根のある家、1/100模型
越し屋根のある家、1/100模型
敷地風景。手前を江の川の支流”出羽川”が流れる
敷地風景。手前を江の川の支流”出羽川”が流れる

【越し屋根のある家】

 

島根県邑南町、越し屋根のある家。設計を担当し、施工は地元の工務店にお願いする形で計画を進めてきましたが、無事に工事契約となりました。来年、島根県に”木と土の家”が誕生します。

 

敷地は南西に山を背負い、手前を出羽川が流れています。午後は山の影になってしまうので、日照の確保と、川沿いの風を取り込むために、越し屋根を付けました。周辺の景色の溶け込むように屋根は石州の来待瓦です。

 

地球温暖化やコロナ禍など、社会の価値観が大きく変わる現在。身近な素材をそのまま生かし、人の手で丁寧に作ることが、長く大切にされ環境にも良いです。高度成長、経済効率重視の社会の中で、急速に衰退していった伝統的な住まいづくりですが、今、再評価されていると感じます。これからの住まいは小さなつながりの中で作っていくことが、安定的で持続可能な方法だと思います。また”木と土の家”は次世代省エネ基準もクリアしています。

 

一区切りついて一安心してますが、これから施工図や詳細図等仕上げて、木と土の住まいづくりをしっかりと伝えたいと思います。これかでは設計施工一貫で進めてきたので、あまり施工図など必要なかったですが、これを機会に仕様書のような形でもまとめたいです。

 

そして木と土の住まいづくりを広めていけるよう、これからの田舎の暮らし方、生き方提案していきたいと思います。

 

 

木と土の家#10 柱の墨付け

【記憶を紡ぐ家】

 

木と土の家の墨付けスタートしました。

 

瓦屋根の40坪ほどの住まいを建替え前の家の古材を生かしながら組立てます。刻みも100人工ほどかかります。伝統構法の仕事に興味のある大工さんはご連絡ください。また新弟子も募集しています。設計施工で100%国産材、100%手刻みを実践しています。

 

 

 

古材を牛梁として再利用

古材を牛梁として再利用
古材を牛梁として再利用

【記憶を紡ぐ家】

 

元の家の古材を棟木下の牛梁として再利用します。

 

写真は桁に掛かる部分の”兜蟻掛け”の刻み風景です。加工している材は地松の丸太4mで、もう1本、欅の丸太6mがあります。

 

新材の中に古材ならではの魅力が生かせるように使いたいと思います。

 

 

 

和室の差し鴨居を再加工

【記憶を紡ぐ家】

 

和室の差し鴨居だった材料です。傷んでいるところを取り除き製材しました。地松(国産赤松)のきれいな赤身材がとれたので、玄関の式台やカウンターに利用したいと思います。

 

 

もみの木、製材から3年

もみの木から製材した板
もみの木から製材した板

【記憶を紡ぐ家】

 

庭木だった大きな”もみの木”を40mmの板と7寸角に製材してから3年ほどが経ち、しっかりと自然乾燥できました。板はキッチンの材料に、7寸角はリビングの柱に使いたいと思います。

 

 

千葉からインターンの中村さん

千葉から大工志望でやってきたインターンの中村さん。

 

僕が15年前、香川に修行に出る最後の仕事で作らせてもらったデッキの更新を一緒にしました。お客さんは僕の中学の時の数学の先生で、見習いのときにいろいろ作らせてもらった思い出深い仕事で、とても懐かしかったです。

 

次の現場の材料加工や古材の洗浄など、ハードな仕事ばかりでしたが、1週間よく頑張ってくれました。ぜひ木組みの大工目指して励んでほしいです。

 

 

新しい家族の”わかば”

新しい家族の”わかば”
新しい家族の”わかば”

我が家に家族が1匹増えました。ヨーキーのメス5歳で、名前はわかば。引退犬を引取りました。1週間ほどですが、うちでの暮らしにも慣れてきました。第2の人生、楽しんでもらえたらと思います。

”記憶を紡ぐ家”の軸組模型完成

”記憶を紡ぐ家”の軸組模型
”記憶を紡ぐ家”の軸組模型

「記憶を紡ぐ家」の軸組模型。

来年独立予定のまつむらさん、木組の家にも挑戦してみたいということで今回模型製作お願いしました。刻み、建前などにも参加してもらえたらと思います。ありがとうございました!

住宅建築10月号に「小木土家」と「キノコ」掲載

住宅建築10月号 山から住まいへ
住宅建築10月号 山から住まいへ

住宅建築10月号の特集”山から住まいへ”に、自邸「小木土家」とアトリエ「キノコ」が掲載されました。

 

竣工からそれぞれ5年と7年で、周囲の環境とも馴染み味わいの増した姿と、今感じていることを記録として残せたこと、嬉しく思っています。この住まいを作ってよかったのは、「木と土の家」を自信をもっておススメできるようになったこと。ホントに心地よいですよ(笑)。”県知事賞”や”木の建築賞”をいただけたことで多くの反響があり、全国からお問合せいただいています。伝統構法の住まいの良さ、少しでも伝えていけたらと思っています。

 

ぜひお買い求めの上、ご覧ください!

 

 

おおなんDIY木の学校、秋募集開始

おなんDIY木の学校、秋の募集開始。

 

今回も共通科目担当します。各コース1泊2日で、自然素材を生かしたDIYの技術を習得できます。毎回キャンセル待ちになるので、お申込みはお早めにお願いします。

 

 

睡蓮

睡蓮は夜閉じて睡眠するから”睡蓮”
睡蓮は夜閉じて睡眠するから”睡蓮”

自宅の水鉢。

 

睡蓮の花って毎日同じ花が咲いてるな~って思っていたら、朝咲いて、夜閉じるを3日繰り返すんですね。

 

睡眠するから”睡蓮”だそうです。前から気になっていたことが分かって、妙に納得しました(笑)。

 

 

 

キセキレイの巣

加工場で仕事をしていたら、いきなり目が合ってびっくり!キセキレイがカンナ台の上に巣を作ってました。

 

これまでも加工場内に巣を作ることは度々あって、人の近くの方が安全ってことなんだと思いますが、いくらなんでも近すぎます(笑)

 

隣で仕事してても逃げないので、とりあえず見守ります!

 

い草の香り

タタミの間に心地よい風が通り抜ける
タタミの間に心地よい風が通り抜ける
国産い草の縁なし畳
国産い草の縁なし畳

【みくまりの家】

 

畳が入り、昨年の9月から少しずつ積み上げてきたものがようやく完成しました。

ほのかない草の香りと優しい手触り、心地よい風が通り抜けます。

 

木、土、草、石、それぞれの特性を生かして住まいを作ること、伝統の技術と工夫は素晴らしいです。

これからもどんどん挑戦していきたいと思います。

 

 

竣工から7年

竣工から7年のアトリエ
竣工から7年のアトリエ

竣工から7年目のアトリエ。

 

大地に根差し、周囲の環境に溶け込むような建築を目指して、「キノコ」と名付けました。7年の歳月を経て、木漏れ日の下、佇む姿を見て、ようやく思い描いていた姿になってきたかなと思いました。

 

周辺はもともと棚田の広がる田園風景でしたが、耕作放棄地が増え、限界集落となっています。日本の田舎の多くが同じような状況ですが、現在のコロナ禍で田園回帰が加速しています。田舎暮らしで最も必要なのは、稼ぐ力で、小さな拠点があるととても役に立ちます。「キノコ」をモデルにこれまで事務所や別荘など作ってきましたが、小さな明かりを灯すことの意味はとても大きいと感じています。

 

 

養生の撤去

養生を撤去し、これから最後の仕上げに入ります。
養生を撤去し、これから最後の仕上げに入ります。

【みくまりの家】

 

養生を撤去し、完了検査も無事終わりました。引渡しに向けて家具工事、外構工事など仕上げていきたいと思います。

 

広島では緊急事態宣言が延長されたので、内覧会などできないのが残念ですが、この木と土の香りが伝わるような雰囲気ある写真とれるように、スマホですが試し撮りしてみました。

 

畳が入って草の香りが加わった時が最高だと思うので、その瞬間、またお伝えしたいと思います!

 

 

邑南町の家

邑南町の家、基本プラン
邑南町の家、基本プラン

 

【越し屋根のある家】

 

島根県邑南町にて新たな住まいづくりが本格始動しました。今回は距離的に遠いこともあり、地元の工務店に施工をお願いし、企画、設計を担当します。これまでは「小木土家」をモデルにした「木と土の家」を設計施工で作ってきましたが、その間いろいろな仕様、納まりを検討して、標準化に取り組んできました。それは、木組みや土壁の住まいに住みたい、作りたいという人に自分の技術やノウハウをできるだけ分かりやすく伝えることができるようにという思いからです。今回は意欲的に取り組んでいただける工務店さんと出会えたことで、設計だけということになるので、これまで培ってきたことをどこまでうまく伝えられるか、自分としても新たな挑戦になります。

 

邑南町とは、関係人口創出事業の「おおなんDIY木の学校」の講師という立場で関わらせていただいてますが、面白い企画やスポットが次々に生まれてきていて、これからの生き方を模索する人たちが集まってきていると感じます。そういった人たちのコミュニティとして「みんなでつくる中国山地百年会議」というものがあり、百年かけて中国山地の活動を記録していきます。この住まいはその事務局にもなるので、新しい住まいづくり、田舎暮らしの形を提案していけたらと思っています。

 

「木と土の家」は伝統構法の木組や土壁を生かしつつ断熱材をプラスすることで、標準で次世代省エネ基準をクリアしています。現在主流の住まいは室内に湿気を閉じ込める防湿型の住まいですが、土壁を使うことで透湿型の住まいづくりができます。日本の気候に合った住まいという意味で「木と土の家」はこれからの日本の住まいのスタンダードになる可能性が十分にあると思っていて、その第一歩として今回の住まいを実現できるようこれから努力していきたいと思います。

 

足場の撤去

足場が取れました
足場が取れました

【みくまりの家】

 

足場が取れました。

漆喰と杉板の外壁。木製建具で作った南側の大きな開口が気持ちよいです。

 

あともう少しで完成です。最後までしっかり仕上げたいと思います。

 

おおなんDIY木の学校

 

今年もおおなんDIY木の学校が開校します。

共通科目と専門科目②「床の再生」を担当させていただきます。

 

コロナ禍で働く場所の多様化が進む中、田舎暮らしにも注目が集まっていますが、こういった古民家を舞台としたDIY技術の習得は必須のスキルです。住まいを自分なりにアレンジしながら暮らすことは本当に豊かで、本物の木や土を使うことで健康的で快適な暮らしができます。各分野のプロから直接学べる貴重な機会で、また木の学校を通じたコミュニティで仲間を増やせることも大きなメリットです。興味のある方はぜひご参加ください。

 

詳しくはこちら→ おおなんDIY木の学校HP

 

 

木と土の家 #09 階段の刻みと組立て方

 

伝統構法「木と土の家」の住まいづくり。第9回は「階段の刻みと組立て方」です。

 

無垢の木から作る階段の作り方をまとめました。

 

真壁の納まりで柱や梁に直接刻むところもあり、失敗できないので緊張しました。造作工事の最も難しいところなので、無事に納めることができてほっとしています。

 

 

木と土の家#08 土壁塗り

 

伝統構法「木と土の家」の住まいづくり。第8回は「土壁塗り」です。

 

木を格子状に組んだ「木小舞」に土を塗っていきます。 土は乾くのがとてもゆっくりなので、少しコツをつかんで時間をかければ誰でも塗れますよ。今回はお施主様たちとも土壁塗りをしています。子供たちも窓下1枚塗りました。

 

土には藁を混ぜて寝かせてあるので、納豆と同じように発酵して、粘りが出ます。このネバネバが家と体に良いんです。調湿機能も抜群で、快適な住まいになります。

 

 

木と土の家 #07 伝統構法の建前

 

伝統構法「木と土の家」の住まいづくり。第7回は「伝統構法の建前」です。

 

伝統構法の建前の特徴は「貫で柱をつなぐこと」「長ホゾ込み栓差し」、桁と梁の高さをずらす「折置き組」です。木を傷つけないように「手起こし」(人力)で組立てました。木の靭性を生かすようにカケヤで少しずつ締め固めていきます。

 

建前から屋根仕舞いまで大工7人学生2人で2日かかりました。2日目は少雨の中での作業で撮影できなかったので、1階部分の組立てが主な内容となっています。

 

ボルトで固める在来工法とは違う、伝統構法の木組みのコツや魅力が少しでも伝わればうれしいです。

 

 

みくまりの家、土壁塗り

木小舞に土壁塗り
木小舞に土壁塗り

【みくまりの家】

 

木小舞下地が完成して、土壁塗りが始まりました。今日はお施主様ご家族と土壁塗り体験をしました。最初は土の重みと粘りに苦戦しますが、だんだんコツがわかると楽しくなります。この土の感触、香りを直に体験してもらうことが土の良さを知ってもらうには一番だと思っています。

土には藁を混ぜて寝かせてあるので、納豆と同じように発酵して、粘りが出ます。このネバネバが家と体に良いんです。ボードとビニールで壁を作りより、小舞と土で壁を作れば、シックハウスの心配をせずに安心して暮らせます。調湿機能も抜群なので、日本の気候にあった快適な住まいになります。

 

広島にはとても良い土壁屋さんがいるので、頼めば配合して寝かせた土をダンプで運んでくれます。少しコツをつかめば誰でも塗れるようになるし、安全な素材なのでDIYにも向いてます。

 

これからはもっと住まいづくりに土を使うと良いと思います。おすすめは土壁の外に断熱材を入れることです。わからないことは聞いてもらえれば。ぜひ挑戦してみてください。

 

木と土の家#06 基礎コンクリート一体打ち

 

伝統構法「木と土の家」の住まいづくり。第6回は「基礎コンクリート一体打ち」です。

 

基礎の強度、防水性、防蟻性を高めるために、土間と外部立上りを一体で打ちます。蟻道になるので化粧モルタルなしでコンクリート打ち放し仕上げ、天端レベラーも同じくなしで金ゴテ仕上げです。

 

シームレスなコンクリートの器が安心・安全な暮らしを支えます。

 

 

謹賀新年2021

明けましておめでとうございます。

 

写真は昨年完成した「祇園の家」。砂漆喰と杉板で仕上げた外観です。自然のもので仕上げた外観は時の経過とともに美しく変化します。これを「経年美化」と呼びます。漆喰と杉板の外壁なら30年以上ノーメンテで大丈夫なので、これからどのように成長していくのか楽しみです。

 

時と共に美しくなっていくような住まいづくりを今年も続けていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

みくまりの家、上棟

6mの桁を組むところ
6mの桁を組むところ

【みくまりの家】

 

みくまりの家が23日から2日間で無事上棟、屋根仕舞いまで完了しました。

 

大工7人、学生2人で、これまで通り人力で組立てました。2日目は小雨が降る中の作業で大変でした。応援していただいた大工の皆さん、学生さん達の協力のおかげです。ありがとうございました。お客さんにもきれいな木だと褒めていただけました。安心して住んでもらえるしっかりとした丈夫な木組みに出来たと思います。

 

伝統構法は木の柔軟性を生かしたつよくしなやかな木組みです。随時構造見学受付けてますので、興味のある方はぜひご連絡ください。

 

これで今年の現場は仕事納め、気持ちよく年越しできそうです。

 

 

刻みもラスト3本

9月から取り組んできた新築の刻みもラスト3本
9月から取り組んできた新築の刻みもラスト3本

【みくまりの家】

 

9月から取り組んてきた新築の刻みもラスト3本。

 

年末に建前予定で、棟梁にとっては答え合わせ。不安と期待が入り交じります。気持ち良く年越しできますように!

 

 

木と土の家#04 通柱の墨付け、超仕上げ

 

伝統構法「木と土の家」の住まいづくり。第4回は「通柱の墨付け、超仕上げ」です。

 

墨付けで一番難しい通柱。今回はそんな通柱の墨付けから、超仕上げの様子までをまとめました。

 

 

旧三江線天空の駅「宇都井駅」でトロッコ体験

 

廃線となった旧三江線、島根県邑南町のある「宇都井駅」でトロッコ体験。 地上20mで日本一高く別名「天空の駅」と呼ばれていました。NPO法人「江の川鐵道」(邑南町)の主催。宇都井駅を出発しトンネルを抜け、広島との県境、江の川に掛かる橋までのコースを往復します。帰りは快速運行で気持ちよかったです。宇都井の街並みも楽しめます。 近くには今年2020年に元医院を改修しオープンしたカフェ&ベッド「うづい通信部」もあります。地酒玉櫻の酒粕入り「牛すじデミカレー」が美味しかったです。1日5食限定なので予約をおススメします。 これから紅葉の季節はさらに景色が楽しめると思います。ぜひお出かけください。

 

 

コーヒー豆を使った死節、抜節の埋木

簡単にできるコーヒー豆を使った死節、抜節の埋木の仕方を紹介します。

 

無垢の木の埋木には自然素材のコーヒー豆がぴったり。近くで見ないとわからないくらいと思います。

 

削った時にはほのかにコーヒーのビターな香りがします(笑)。

 

 

おおなんDIY木の学校2020実習風景

昨日、おおなんDIY木の学校の共通科目10/3-4が無事終了いたしました! 受講生の皆様、佐々岡先生、お疲れ様でした(^^) 今年度は密を避けるために少人数ではありましたが、お一人にお一人に細やかな指導が行き届き、満足度の高いプログラムにな...

おおなんdiy木の学校さんの投稿 2020年10月5日月曜日

コロナ禍で遅れてましたが、今年も無事開校出来てよかったです。

 

2日かけて道具の使い方、木の加工の仕方を一通り学べます。今年は少数開催で、一人ずつに道具があったので、しっかり実習できました。

 

これからは自分の暮らしは自分で作る時代。材料や道具もネットやホームセンターでいろいろ入手できます。DIYを楽しみましょう!

 

おおなんDIY木の学校2020開校

2019年おおなん木の学校で改修した「うづい通信部」 カフェ、民宿として2020年オープン
2019年おおなん木の学校で改修した「うづい通信部」 カフェ、民宿として2020年オープン

「おおなんDIY木の学校」が今年も開校しました。

 

昨年と同様、共通科目講座を担当させていただいてます。

 

今年の座学講座の会場は、昨年の木の学校専門科目コースで元医院を改修し、今年カフェ、民宿としてオープンした「うづい通信部」。

 

DIYで床張り、土壁塗り、キッチン家具づくりなど行い、とても居心地の良い場所が出来てます。

 

秋空の下、地鎮祭

地鎮祭、祝詞奏上
地鎮祭、祝詞奏上

【みくまりの家】

 

気持ちの良い秋空の下、地鎮祭が無事執り行われました。

 

祝詞を奏上し、鍬入れをするとこれからいよいよという感じがしますね。

 

加工場では墨付け刻み進行中で、現場での工事も本格的にスタートします。

 

 

木と土の家#01 1/30軸組模型づくり

 

【みくまりの家】

 

伝統構法「木と土の家」の住まいづくりの様子をシリーズで発信していきます。第1回は墨付けを始める前につくる「1/30の軸組模型づくり」です。

 

墨付けの予行演習にもなるので、実際の墨付けと同様に1/30の「尺杖」を作って、模型づくりを進めていきます。墨付けのときはこの模型を使い、立体的に見ながら木の組み方などを決めていきます。

 

これから自然の素材を使った手作りの住まいづくりをできるだけくわしく伝えていきたいと思います。

大工が作る小物トレーの作り方

 

引出しの上にのせて使う小物トレーの使い方をまとめました。

 

引出しの上をスライド出来て、小物の整理に便利です。

 

 

ダンプ「エルフ」の乗り換え

30年ほど乗り継いできた2tのダンプ「エルフ」が、乗り換えとなりました。

 

とても丈夫な車で、これまでも大きな故障なく、よく働いてくれました。まだまだ現役、次はアジアで活躍するそうです。

 

お疲れ様でした。

 

これからは「キャンター」となります。ドリンクホルダーがついてるのが、地味にうれしいです。また長く乗れるように大事にしていきたいと思います。

 

大工が作る引出しの作り方

 

大工が作る引出しの作り方まとめました。

 

無垢の木を使って、シンプルで丈夫な作り方。

永く使ってもらえます。

 

 

田んぼの風景

窓から見える田んぼの風景
窓から見える田んぼの風景

【白木町の家】

 

窓から見える田んぼの風景。

 

大事に育てているお米を眺めながらの田舎暮らし。

 

ホントにうらやましいですね。

 

みくまりの家、計画進行中

スタディ用の1/100模型
スタディ用の1/100模型

【みくまりの家】

 

この夏、工事開始予定の「木と土の家」。

計画が進行中です。

ご夫婦と3姉妹のための住まい。

 

写真はスタディのために作った1/100模型。

全体的なバランスの確認や、実際の暮らし方を想像してもらうために作ります。

 

身近な自然の素材を使った素朴な住まいなので、その雰囲気が伝わるといいなと思います。

 

在宅のワークスタイル

ノートPCをメインにした自宅でのワークスタイル
ノートPCをメインにした自宅でのワークスタイル
USB-Cで映像出力と給電が可能
USB-Cで映像出力と給電が可能

もともと自宅でデスクワークをしてきたので、これから本格的にリモートワークを検討されている方に、おススメ紹介します。

 

日中はできるだけ外で仕事して、デスクワークは帰宅して自宅でしてますが、打合せなどのために持ち出すことも多いので、これまでノートPCをメインに仕事してました。ただどうしてもCAD作業やマルチタスクをしようとすると画面が小さく仕事しずらかったです。デスクトップの購入も考えましたが、PC2台を使い分けるのもデータの管理やそれぞれにソフトなどそろえなくてはいけないなど面倒そうでした。

 

いろいろ試しながら、現在は写真のようなスタイル。ノートPCをメイン機にして、ディスプレイとキーボードで機能を拡張、ノートPCのディスプレイをサブとして利用しています。

 

この環境で特におススメしたいのが、USB-Cで給電可能なディスプレイ。USB-CケーブルでノートPCとディスプレイをつなぐだけで、ノートPCからの映像出力とディスプレイからノートPCへの給電が同時にできます。つまり、ケーブル1本つなぐだけでいいので、机の上がすっきりするのはもちろんですが、机の下にノートPC用の大きなACアダプターも必要なくなります。また、ケーブルを抜くだけで外に持ち出すことができます。

 

それとディスプレイを4Kにすることで(ノートPCも4Kのものがあります)、紙に出力するより画面のほうがきれいなので、図面のチェックなど紙に出力することがかなり減らすことができます。またドット感がないので見やすく作業に集中できます。一度4Kを使うと元には戻れません(笑)。

 

働き方がさらに多様化する中、自分に合ったスタイルを見つけることが大事だと思います。在宅勤務など検討中の方はぜひ参考にしてみてください。