カテゴリ:2021年



12月 27日, 2021年
紅葉に紅白椿、魔除けの柊、雪見灯篭と水鉢
【記憶を紡ぐ家】 紅白椿の移植と、雪見灯籠、水鉢を設置し、1期庭工事が終わりました。今回は、建替え前の外構にあったものを生かして庭づくりをしていきます。2期は石工事です。1年後、良い景色を作れたらと思います。完成が楽しみです。
11月 14日, 2021年
越し屋根のある家、1/100模型
【越し屋根のある家】 島根県邑南町、越し屋根のある家。設計を担当し、施工は地元の工務店にお願いする形で計画を進めてきましたが、無事に工事契約となりました。来年、島根県に”木と土の家”が誕生します。...
11月 05日, 2021年
【記憶を紡ぐ家】 木と土の家の墨付けスタートしました。 瓦屋根の40坪ほどの住まいを建替え前の家の古材を生かしながら組立てます。刻みも100人工ほどかかります。伝統構法の仕事に興味のある大工さんはご連絡ください。また新弟子も募集しています。設計施工で100%国産材、100%手刻みを実践しています。
11月 03日, 2021年
古材を牛梁として再利用
【記憶を紡ぐ家】 元の家の古材を棟木下の牛梁として再利用します。 写真は桁に掛かる部分の”兜蟻掛け”の刻み風景です。加工している材は地松の丸太4mで、もう1本、欅の丸太6mがあります。 新材の中に古材ならではの魅力が生かせるように使いたいと思います。
10月 15日, 2021年
【記憶を紡ぐ家】 和室の差し鴨居だった材料です。傷んでいるところを取り除き製材しました。地松(国産赤松)のきれいな赤身材がとれたので、玄関の式台やカウンターに利用したいと思います。
10月 14日, 2021年
もみの木から製材した板
【記憶を紡ぐ家】 庭木だった大きな”もみの木”を40mmの板と7寸角に製材してから3年ほどが経ち、しっかりと自然乾燥できました。板はキッチンの材料に、7寸角はリビングの柱に使いたいと思います。
10月 09日, 2021年
千葉から大工志望でやってきたインターンの中村さん。 僕が15年前、香川に修行に出る最後の仕事で作らせてもらったデッキの更新を一緒にしました。お客さんは僕の中学の時の数学の先生で、見習いのときにいろいろ作らせてもらった思い出深い仕事で、とても懐かしかったです。...
10月 03日, 2021年
新しい家族の”わかば”
我が家に家族が1匹増えました。ヨーキーのメス5歳で、名前はわかば。引退犬を引取りました。1週間ほどですが、うちでの暮らしにも慣れてきました。第2の人生、楽しんでもらえたらと思います。
9月 26日, 2021年
”記憶を紡ぐ家”の軸組模型
「記憶を紡ぐ家」の軸組模型。 来年独立予定のまつむらさん、木組の家にも挑戦してみたいということで今回模型製作お願いしました。刻み、建前などにも参加してもらえたらと思います。ありがとうございました!
8月 19日, 2021年
住宅建築10月号 山から住まいへ
住宅建築10月号の特集”山から住まいへ”に、自邸「小木土家」とアトリエ「キノコ」が掲載されました。...

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